2008年02月

2008年02月16日

doujin

<teardrop>として、首都圏のイベントにて活動中です。メイドさんや人工衛星の擬人化本などを扱っています。

----------------------------------------------------------------------

「かぐや」本後編  ■2009.12.30
【Returning pretty Side:B】

 -Orbitalpretty  7thstage -

人工衛星擬人化本(その7) 特集:月周回衛星「かぐや」
 (B5・フルカラー表紙オフセット本・24P)

人工衛星擬人化本7段目オフセット版です。月周回衛星「かぐや」の月軌道到達から月面への制御落下までをイラスト4.5、テキスト5.5くらいでまとめています。現代萌衛星図鑑の「かぐや」パート、もしくは「Returning pretty」の後編にあたります。これまでのあらすじも掲載されてますので、前編をお持ちのない方でも安心。へかとんセンセイのみちかつくは漫画も掲載。

【guest】
 ・へかとんさま(ヘカトンパンチ!!!)

※[取り扱い中]

----------------------------------------------------------------------

■2009.08.16

 

【Returning pretty Side:B】
 

-Orbitalpretty  6.7thstage -


人工衛星擬人化本(その6.7) 特集:月周回衛星「かぐや」
 (B5・コピー)

7段目が間に合わず、速報版。月周回衛星「かぐや」の月軌道到達から月面への制御落下までをイラスト4.5、テキスト5.5くらいでまとめています。現代萌衛星図鑑の「かぐや」パート、もしくは「Returning pretty」の後編にあたります。現代萌衛星図鑑の発行の直後だったので、萌衛星図鑑にまつわる話と擬人化かぐやの設定なども載っけたお祭り仕様。夏期限定。絶版。

【guest】
 ・へかとんさま(ヘカトンパンチ!!!)

※[取り扱い終了]



----------------------------------------------------------------------



Repreh1 ■2008.08.17
【Returning pretty】



 -Orbitalpretty  6thstage -

人工衛星擬人化本(その6) 特集:月周回衛星「かぐや」



(B5・フルカラー表紙オフセット本・18P)



人工衛星擬人化本6段目オフセット版です。月周回衛星「かぐや」の開発から月軌道到達までをイラスト4.5、テキスト5.5くらいでまとめています。へかとんセンセイのかぐや漫画も掲載。



【guest】
 ・へかとんさま(ヘカトンパンチ!!!)

※[取り扱い中]



----------------------------------------------------------------------



■2008.05.05
【Returning pretty】



 -Orbitalpretty  6thstage-bbm -

人工衛星擬人化本(その6) 特集:月周回探査衛星「かぐや」



(B5・フルカラー表紙コピー本・14P)



人工衛星擬人化本6段目(準備号)です。月周回探査衛星「かぐや」の開発から月軌道到達までをイラスト4.5、テキスト5.5くらいでまとめています。コピー版は絶版。コミックマーケット74以降はオフセット印刷になります。

※[取り扱い終了]





----------------------------------------------------------------------



Wbrimh1 ■2007.08.19
【Whitebrim Syndrome】



-teardrop maid-san Graphics-





メイドさんイラスト集
(B5・フルカラーオフセット印刷・28P)

  構想○年、久方ぶりの人工衛星以外の本。南洋に移民したメイドさんたちの日常をイラストでつづってます。ほぼイラスト。これまで苦手だった女の子を克服するために泣くほど描きました。でもメイドさんよりも戦車のほうが人気だった悲しき一冊。



※[取り扱い終了]







----------------------------------------------------------------------



Hopre_h1 ■2006.12.30
【Hopping pretty】



 -Orbitalpretty  5thstage-

人工衛星擬人化本(その5) 特集:小型探査ロボット「ミネルヴァ」
(B5・フルカラーオフセット印刷・28P)


  人工衛星擬人化本の5段目。小惑星探査ロボット「ミネルヴァ」解説絵本です。ミネルヴァの開発から運用終了まで文章5.5がイラスト4.5くらいでまとめています。


 【guest】
  ・おかちんさま(ILMA Express)
  ・へかとんさま(ヘカトンパンチ!!!)


※[取り扱い中]



----------------------------------------------------------------------






shikishima_ld at 21:33|Permalink

(No Title)

これまで広報に使っていたDIONのサイトの「しきしま村立産業博物館」の運用が終了しました。運用終了にともないメールアドレスも終わってしまったので、



itukushima-mars(あっとまーく)memoad.jp



 のメールアドレスを使用します。








shikishima_ld at 13:35|Permalink

祭の夜

つい先日、これまで殆んど情報のなかった自衛隊の新戦車「TK-X」が公開されました。いやいやいやいや~いいっ、凄い!世界のトレンドに堂々逆行するコンセプト、無駄に凝った趣味的なデザイン、模型化一番乗りはどこかしら。自衛隊にとって戦車の更新は15年に一度。久しぶりに、普段行かない軍事掲示板をさまよい歩いて新戦車祭を堪能していました。

コンセプトは「小さく軽くそれでいて攻防能力はそのままなIT付き90式戦車」というふれ込みなのですが、頭では分かっていても44トンの重量と7億のお値段はちょっと不安にもなりますね。7億というのは90式からのコンポーネントの流用が意外に多いからなのでしょうか、民生品の適用範囲が広いのかな。さっそく動画が転がってますが、120ミリの射撃安定性には目を見張る限りです。とりあえず90式では不評だった12.7ミリの銃架がどの様なものになっているのかが気になるところ。



AH-64の鏡餅やOH-1とのデータリンクが可能なはずですから、今後の展開が楽しみです。現行の90式も装甲はモジュール形式を採用してますから、今後の90式改の展開もちょっと期待。 ゴムスカートやショト装甲(?)は90式には似合うかな?




shikishima_ld at 13:26|PermalinkComments(0)ウェブログ 

2008年02月07日

コミティア83の対応について

今週末に行われるコミティア83についてのお知らせ。サークルとしての参加は無いとアナウンスしてまいりましたが、依託として参加させていただけることになりました。委託先は「つく突く法師」様となります。新刊は無し。既刊の一部を持ち込みます。当日いらっしゃる皆様、よろしくお願いします。暖かくしてお越しください。



本。長く放置してきてしまった同人誌ラインナップを久しぶりに更新。ああこうしてみると、全然本出してないんだなあ。5月には久しぶりに新刊を用意するつもりです、出来ると思います。



きずな。打ち上げ準備の様子が色々アナウンスされてますが、あのみっともないマーキング、今回もやるんですね。・・・がっくり。別にスリーダイヤを書くのも衛星のロゴを入れるのも悪いことだとは思いませんが、少しは、こう、考えたりしないんでしょうか。マーキングなんてどうせかなり遠くから眺めるだけなのだから、シールのバックをオレンジっぽいものにするだけで随分救われると思うんですが。ああでもあのオレンジはすぐ退色するから厳しいかな?



 最近知ったのですがH-IIAも開発中は愛称とロゴマークが募集されていたのですね。結局6,8号機の連続失敗で募集自体を取り下げてしまったようです。H-IIのロゴがとてもよかったので寂しく思う反面、最近の展開をみるとそれはそれでよかったのかも、と思わなくもない。












shikishima_ld at 01:47|PermalinkComments(2)イベント情報 

2008年02月03日

きずな、打ち上げの見所

超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げが迫ってまいりました。またしばらくお篭りになるので備忘録をかねて更新。2月15日H-ⅡA14号機の打ち上げが行われます。さすがに14基目ともなると皆さんダレてくるでしょうが、F14の見所などなどをメモ。



見所その1:最後の2024。今回の14号機は固体ロケットブースター2本と補助ロケットブースター(SSB)を4本搭載した2024型です。H-IIAが三菱に移管され、これまでラインナップにあった2022、2024型の廃止がアナウンスされていますので、2024の打ち上げはこれが最後になるはずです。2024型は空中でブースターを点火するというシーケンスの美しさでファンも多い構成なので、正直寂しくもあります。飛行計画書を見るに固体補助ロケットの第一ペア(2本)の点火は打ち上げ10秒後。約六十秒の燃焼を終えた後、第2ペアの二本の燃焼が開始。二段目点火はさすがに肉眼では見えないですね。



ロケットがタワーをクリアしてすぐに空中でSSBをドカンと噴かして再加速する様は必見。本当にこれが最後なのかなあ。前回の動画があったので予習用に(後半1:44あたりです)。

見所その2:固体ロケットブースター(SRB)。14号機より、推力を向上させた新型のSRB-A3になります。6号機の事故の後、信頼性向上のため最大推力を落とすことになってしまったSRB-A改をさらに改良し信頼性の向上と推力増強の両立を目指して開発されたタイプです。14号機は安全のため量産型A3よりも厚肉のノズルを使う様子。



見所その3:LE-5Bエンジン。二段目に使われているLE-5Bエンジンが改良型のLE-5B-2エンジンになります。LE-5Bは当初より振動の大きさが問題視されており、5B-2はこの問題を解決するため燃焼圧の変動を抑えるなどの改良が行われたエンジンです。



2008年では最初で最後の打ち上げですのでゆめゆめお見逃しのないよう。



Dairy080203



今回も成功を祈念して壁紙のようなもののしたためました。職場でも使えるシックな仕様。このままH-ⅡA移動発射台(LM)の謎について語ろうと思ったのですが長くなりそうなので割愛。このLMは種子島宇宙センターに二台有るのはなんとなく分かるのですが、これが毎回、形が微妙に違っていてよく分からないのです。打上げ後の見学ツアーでこのLMに近づくことって出来るのでしょうか。




shikishima_ld at 16:27|PermalinkComments(2)宇宙機 
※しきしまへのご連絡は下記メッセージフォームから。※宇宙機ネタと萌衛星図鑑関連は別サイト「さてらいこ.jp」に分けています。
<しきしま宛てメッセージ>

非公開でブログ管理者にメッセージを送れます。返信不要であればメールアドレスは任意です。

名前
メール
本文
ギャラリー
  • Comic market103の対応について
  • Comic market103の対応について
  • Comic market103の対応について
  • Comic market102の対応について
  • Comic market102の対応について
  • Comic market102の対応について
  • ComicMarket101の対応について
  • ComicMarket100は欠席致します
  • ComicMarket100は欠席致します
〈修羅場の友〉

屋外避難時のビタミン補給用として購入していたもののそのまま修羅場時の非常食に。長期保存が利くので2・3個備蓄しておくのが良。