映画

2012年03月17日

確定申告と「あきづき」

3月15日を越えて、無事今年の確定申告を乗り越えました。今年は申告と某誌の原稿の締め切りが同じ日ですったもんだしましたが、なんとか無事に。わずかではありますが還付金もありましたので、何買おうかワクテカしてた所、計ったようにプリンタが駄目になりましてこの補填でプラマイゼロという感じでございます。


20120317-dekomikuちなみその前日、3月14日、護衛艦「あきづき」が三菱から海上自衛隊に引き渡され正式に護衛艦としてデビューを果たしました。各所に低被観測性形状を意図した設計を盛り込み、額にでこぱっちを貼り付けたその船体は、帝国海軍の5500トン級を彷彿とさせつつも21世紀の流行をも兼ね備えたとても味わい深いデザインだと思います(と、いうわけでイラストのテーマはおでこです)。一番艦は佐世保に配備と言うことですから、関東に住む私がその姿を直接目にするのはまだまだ先のことなのでしょう。せめて1辺1200ピクセル以上の綺麗な写真が出回るようになればすこしは慰められるのですが・・・。とりあえず今月の世界の艦船に期待しております。


あとは「おかえり、はやぶさ」ネタをすこし。なにはともあれ、あの「はやぶさ」に宇宙服を着た子供がまたがってスイングバイをするCMに度肝を抜かれるのですが、本編は意外におとなしいまっとうな出来。「はやぶさ」ミッションをちゃんとかみ砕いて解説しようとするあれこれの演出には好感が持てました。とくにオススメといえるのが、この映画は「はやぶさ」はあくまで宇宙開発の通過点でありもっと広い視点で捉えているところ。なので劇中に登場するあれこれのガジェットは、宇宙研的になかなか貴重な物が多いです。「はやぶさ」の映画というよりは宇宙研の映画、と呼んでもいいかもしれませんね。3D映画と言うことで酔ってしまう人もいるようですが、体質に問題なければやはり3D環境で見て頂きたいです。イオンエンジンの研究室の中の雰囲気など凄く良い感じに表現できてますので。


一方で3つの映画をみて気になるのがラストのパブリックビューイングの描写。どの映画もまるでお祭りのようなイベントとして表現されてるんですよね。「はやぶさ」をリエントリをキッカケにして知った方々などは、3本の映画をみて、「はやぶさ」のリエントリ時にああいうお祭りが行われたと信じてしまうんだろうなあと。


そして三つの映画でとても残念なのがラストのリエントリのシーン・・・。これに関しては本当に残念。


以前、某N社の方に「はやぶさ」のリエントリ時の話を伺ったのですが、そのとき何をしておられたのですか?ときくと「ストップウォッチを握ってました」と・・・(笑)。この辺の話は凄く面白いのですが、どのような形で出力すればよいのか分からなくて、いまもこのネタは取材ノートの片隅に眠ったままなのです。いずれどこかでお話し出来る日が来ると良いと思います。それではノシ


 




shikishima_ld at 22:30|PermalinkComments(0)

2012年02月22日

映画とかテレビとか

一ヶ月ぶりでございます。どうもこんにちは。まれにご連絡を頂くのですが、なかなか返事できなくて申し訳ないです。新年度になったらちょっとは・・・。最近、うつうつとしてしまって色々迷走しております。寒さも一因ではありますが、原稿も息抜きもパソコンの前ではメリハリが無くてやはりいけません。


 


20120217A「はやぶさ」映画。:先日、六本木のテレビ朝日に「はやぶさ」のロケセットを見に行きました。「はやぶさ -遙かなる帰還-(東映)」に使われた管制室のセットが展示されていたのです。立ち入り制限はありますが写真撮影は自由。夢のようです・・・。劇中では管制室近辺の間取りは演出のために色々と変更されてるのですが、正面の大型モニタと一列に並んだコンソール群だけであればぱっと見では殆ど実物と区別がつきません。実在する管制室は写真を撮ることはまず不可能なので、ロケセットの公開という大英断をくだした東映さんは、心から感謝したいです。


当然東映さんの「はやぶさ -遙かなる帰還」も見に行きまして、これで  「はやぶさ」映画は「HAYABUSA BACK TOTHE EARTH」を含めて4本とも見たことになるんですが(「おかえり、はやぶさ」は試写会で拝見しました)。意外・・・という言い方はあまり良くないですが、どの映画も見所というか押さえて置いた方が良い点をちゃんと持ってまして、この映画は捨てていいよ、と切り捨て推奨の作品がなかった事にほっと致しました。「はやぶさ」を通して何が見たいかによって、どの映画がよいかは結構分かれますね。「いやー○×のあの表現はないわ」的な愚痴は4作品の公開が終わってからゆっくりと・・・。


 


20120222-michikaお買い物:あと話は飛びますがテレビ買いました。地デジ切り換え以降なんとなくテレビを買い換えることもせずなんとなくテレビ無しの生活が続いていたのですが、電気屋でこれだったら部屋に置いてもいいかな、と思えるテレビを見つけてしまったのをキッカケにようやく購入に至った次第。ずっと相場をワッチし続け、とうとう半値まで下落したのでもういいかなと。まだ届いてないのですが楽しみです。


コミケも申し込みました。5月のティアも出るつもりではおります。その辺はまた次回にでも。ではまた。


 


 


 


 


 


 




shikishima_ld at 12:20|PermalinkComments(0)

2007年04月09日

男達のじゃない大和

週末「男達の大和」が放映されているのを横目に「戦艦大和」を見ていました。戦争が終わったばかりの昭和28年に製作されたというだけあって、色んな意味で濃ゆい。役者はみんな戦争経験者ですし、アドバイザーとして映画に協力しているのが能村次郎元大和副艦長であったりもします。



同じ日本人と言っても顔つきなんか全然違うし、俳優の姿勢や発声などはやはり現在のもとは違っていて、そうした雰囲気の違いも興味深いところです。



まあ、セットや特撮模型は正直酷い物で、全編に渡って地味で退屈、と感じる方もいるでしょうけど、当時の価値観と雰囲気を知るにはいい資料です。軍艦で戦闘を行うプロセスが細かく描かれているので、そういうのを楽しむのも一興でしょう。チープながらも対空機銃座が命令に従って一斉に同じ方向を向く様子などは見ていてたまらんものがあります。



気になって調べてみるまでDVDになっていることは全然知りませんでした。








ああ個人的神作品「連合艦隊」も出てるんですね。しかも安いし・・・。





「男達の~」は個人的には凶作としか評価できませんが、それでも週末の放映を見るに「不特定多数が色んなネット掲示板で、大和題材の映画を見ながらああでもないこうでもない、と話し合う機会をつくった」というだけでも存在価値はあったのかもしれませんねえ。




shikishima_ld at 20:22|PermalinkComments(0)

2006年08月16日

トキカケ

見てきました。



会社の帰りに最終上映に駆け込んだのですが、夏休み期間中なのに見事にガラガラ、全部で30人くらいか な。さすがに平均年齢は高いです。全席指定なんだけど人が居ないからど真ん中に陣取っていざ上映…。



…ウがーっ、ナンデスカコレは。「あんなものまで持ち出されたら話に ならんよ。この戦争はもう駄目だ」そんな捨てセリ フすら出てきます。スゲーですなこれ。



綿密に練られたシナリオ、丁寧な演出と美術etcetc…。 そのどれもが見ていて気持ちいいこと気持ちいいこと。スクリーンに見入っていてポップコーン半分く らい残ってしまったもの。個人的には傑作と呼ぶよりは快作と呼びたいところです。



もちろん家に帰ってから絵コンテ集とサントラも発注もかけました。



あと一回くらい見にいけるかなあ。




shikishima_ld at 02:40|PermalinkComments(0)
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